デジタル大辞泉 「画像処理エンジン」の意味・読み・例文・類語 がぞうしょり‐エンジン〔グワザウシヨリ‐〕【画像処理エンジン】 デジタルカメラやビデオカメラで、画像処理に用いられる半導体素子(ISP)。画像エンジン。映像エンジン。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「画像処理エンジン」の解説 画像処理エンジン 撮像素子から取り出された撮影データを補正するための処理用半導体。素子周囲の素子のデーターを参照して、より高い色を再現するなどのほか、取り扱いやすいよう、画像をjepg圧縮するなどにも用いられる。記録媒体や撮像素子の性能と合わせ、処理エンジンの性能が連写性能にも関係し、また、処理速度が高速になれば、同一の時間でより高度な画像処理を施して美しく作像できるため、各社は独自の画像処理エンジンの技術や世代を競っている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
カメラマン写真用語辞典 「画像処理エンジン」の解説 画像処理エンジン デジタルカメラ内部の画像を処理するコンピュータ部品のこと。メーカーにより若干呼び方が異なる。撮像素子で光を電気信号に変え、そのただの電気信号を営巣処理エンジンがつなぎ合わせて画像として生成したり、JPEG圧縮などを行う。「映像エンジン」とも呼ぶ。 出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報