留記(読み)るき

精選版 日本国語大辞典 「留記」の意味・読み・例文・類語

る‐き【留記】

  1. 〘 名詞 〙 記録して後に留めておくこと。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「後宇多院当寺の留記をひらきて、叡念をこらしおはしましけるに」(出典:石山寺縁起(1324‐26頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む