精選版 日本国語大辞典 「留記」の意味・読み・例文・類語 る‐き【留記】 〘 名詞 〙 記録して後に留めておくこと。また、そのもの。[初出の実例]「後宇多院当寺の留記をひらきて、叡念をこらしおはしましけるに」(出典:石山寺縁起(1324‐26頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by