畜産組合(読み)ちくさんくみあい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「畜産組合」の意味・わかりやすい解説

畜産組合
ちくさんくみあい

酪農組合,養豚組合,養鶏組合など畜産業者の組合の総称。日本では牛,馬に関する組合を中心に発達した。軍馬改良と生産の保護育成を主たる目的とした 1900年の産牛馬組合法によってできた産牛馬組合がその前身。これが 17年の畜産組合法による畜産組合として整備強化され,軍馬政策の実施機関として国の財政援助を受けた。第2次世界大戦中の農業団体法による農業会への再編成を経て,47年の農業協同組合法により畜産農業協同組合となり,牛,豚などを中心に家畜市場の開設や共進会の開催などの活動を行なっている。

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