番号札(読み)バンゴウフダ

精選版 日本国語大辞典 「番号札」の意味・読み・例文・類語

ばんごう‐ふだバンガウ‥【番号札】

  1. 〘 名詞 〙 番号をしるした札。
    1. [初出の実例]「朝第一番に詰掛けたる者より順次に番号札を渡し置かるる程にて」(出典:東京日日新聞‐明治一九年(1886)六月三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む