疎狂(読み)ソキョウ

デジタル大辞泉 「疎狂」の意味・読み・例文・類語

そ‐きょう〔‐キヤウ〕【疎狂/×疏狂】

そそっかしく、ひどく常識にはずれていること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「疎狂」の意味・読み・例文・類語

そ‐きょう‥キャウ【疎狂・疏狂】

  1. 〘 名詞 〙 心に細やかさがなく、常識にはずれていること。また、その人。
    1. [初出の実例]「不侒雖疎狂、亦嘗辱師之知遇」(出典:南郭先生文集‐初編(1727)九)
    2. [その他の文献]〔白居易‐代書一百韻寄微之詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む