疑忌(読み)ぎき

普及版 字通 「疑忌」の読み・字形・画数・意味

【疑忌】ぎき

疑い避ける。〔三国志、魏、劉表伝〕表、外貌儒なりと雖も、心に疑忌多きこと、皆此のなり。劉備、表にる。表、厚く之れを待つ。然れども用ふること能はず。

字通「疑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む