デジタル大辞泉 「疼ぐ」の意味・読み・例文・類語 ひいら・ぐ〔ひひらぐ〕【×疼ぐ】 [動ガ四]《「ひひらく」の音変化。「ひいらく」とも》ひりひり痛む。〈日葡〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「疼ぐ」の意味・読み・例文・類語 ひいら・ぐひひらぐ【疼】 〘 自動詞 ガ四段活用 〙 ( 古くは「ひひらく」。「ひいらく」とも ) ひりひりと痛む。ずきずきと痛む。うずく。ひらく。→ひびらく。[初出の実例]「諸の有情の悪鬼に持たれて諸の虐(ヒヒラク)病を成すこと」(出典:地蔵十輪経元慶七年点(883)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例