病相(読み)びょうそう

精選版 日本国語大辞典 「病相」の意味・読み・例文・類語

びょう‐そうビャウサウ【病相】

  1. 〘 名詞 〙 病気にかかっている様子。病気のある様子。
    1. [初出の実例]「忠仙此の病相を見て惆(あはれ)び、病を看て咒護し、願を発して言はく」(出典日本霊異記(810‐824)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む