痛愧(読み)つうき

普及版 字通 「痛愧」の読み・字形・画数・意味

【痛愧】つうき

大恥。〔魏書、劉昶伝〕昶(ちやう)、して曰く、臣の本國不(不幸)、~波、皇闕に投し、天に仰して首領(首)を存す。然れども大恥未だ(すす)がず、痛愧心に纏(まと)ふ。

字通「痛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android