痛愧(読み)つうき

普及版 字通 「痛愧」の読み・字形・画数・意味

【痛愧】つうき

大恥。〔魏書、劉昶伝〕昶(ちやう)、して曰く、臣の本國不(不幸)、~波、皇闕に投し、天に仰して首領(首)を存す。然れども大恥未だ(すす)がず、痛愧心に纏(まと)ふ。

字通「痛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む