痛毒(読み)つうどく

普及版 字通 「痛毒」の読み・字形・画数・意味

【痛毒】つうどく

残酷。また、その苦しみ。〔後漢書、章帝紀〕(元和元年詔)(さき)の大獄より已來(いらい)、掠考拷問)多、~其の痛毒を念(おも)ふに、然(じゆつぜん)として心を動かす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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