普及版 字通 「痛疾」の読み・字形・画数・意味 【痛疾】つうしつ 悲しみ苦しむ。〔礼記、問葬〕親始めて死するときは、~夫(そ)れ悲哀、中に在り。故に物、外(そと)に變ずるなり。痛疾心に在り。故に口、味を甘しとせず、身、美に安んぜざるなり。三日にして斂(れん)す。字通「痛」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by