痛癢(読み)つうよう(やう)

普及版 字通 「痛癢」の読み・字形・画数・意味

【痛癢】つうよう(やう)

いたみと、かゆみ。苦しみ。魏・康〔自然好学を難ずるの論〕に曰く、夫(そ)れ口の甘於ける、身の痛癢に於ける、物に感じて動き、事に應じて作(おこ)る。~此れ必然の理なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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