療疾(読み)りよう(れう)しつ

普及版 字通 「療疾」の読み・字形・画数・意味

【療疾】りよう(れう)しつ

病気治療。〔後漢書、章帝八王、清河孝王慶伝〕後、上言す、外母王、年老いて憂ふ。下土(いやく)無し。願はくは洛陽に詣(いた)りて、疾を療(いや)さんと乞ふと。

字通「療」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android