普及版 字通 「癢」の読み・字形・画数・意味


20画

[字音] ヨウヤウ
[字訓] かゆい

[字形] 形声
声符は養(よう)。むずがゆい状態をいう。〔礼記内則〕に「衣の燠(ゐくかん)と、疾痛苛癢とを問ひて、(つつし)みて之れを抑(よくさう)す」とあり、父母舅姑につかえる礼であった。字は痒(よう)と通用するが、痒は瘍(よう)(できもの)を本義とする字である。

[訓義]
1. かゆい、むずがゆい。
2. 痒と通用する。

[古辞書の訓]
名義抄〕癢 カユシ/痒 カユシ・ヤミヌ

[熟語]
癢苛癢技癢心癢痛癢癢
[下接語]
伎癢・痛癢・

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む