とっさの日本語便利帳 「「登楽遊原」李商隠」の解説
「登楽遊原」李商隠
向晩意不適 駆車登古原
晩に向(なんな)んとして意適わず、車を駆りて古原に登る
夕暮れに向かうにつれて心が思うにまかせなくなり、馬車を駆って楽遊原の高台に登った。暮れて行く長安の街。夕陽は限りなく好いのだが、すぐたそがれと闇が迫ってくる。
出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新