改訂新版 世界大百科事典 「登科記」の意味・わかりやすい解説 登科記 (とうかき)dēng kē jì 中国で科挙とくに進士科の試験に合格した者を年次ごとに編纂した記録。唐初から始まったらしく,宋の韓思撰《五代登科記》等も残されているが,最も代表的なのは清の徐松撰《登科記考》30巻であって,唐朝とそれにつづく五代の諸王朝で実施された科挙についてのあらゆる文献,つまり各年度ごとの合格者の人数と姓名,試験問題と合格者の答案などを可能なかぎり網羅している。執筆者:礪波 護 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報 新車トラックの配車事務/業界未経験OK! 長期安定 株式会社ジャパン・リリーフ 神奈川県 川崎市 時給1,530円 派遣社員 事務大募集!オフィスワークデビュー歓迎/人材派遣会社/新宿駅徒歩3分/土日祝休み/年間休日126日/賞与年2回 株式会社日本パーソナルビジネス 東京都 新宿区 月給24万円~26万6,000円 正社員 Sponserd by