…これは下賜された小袖を着ることを許されない身分の武士階級がしたもので,後世の熨斗目(のしめ)文様はここから発生した。
[女の小袖]
(1)白小袖 最も気品あるもので,貴族・武士の妻女や年長の女子が用いた。(2)紫小袖 紫の色で,旧暦10月1日に着る習慣だった。…
※「白小袖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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