精選版 日本国語大辞典 「白小雲」の意味・読み・例文・類語 しら‐さぐも【白小雲】 〘 名詞 〙 ( 「さぐも」の「さ」は接頭語か ) 白く見える雲。しらくも。はくうん。[初出の実例]「天の原横ぎりわたるしらさ雲月にもまがふ早くけねかし〈よみ人しらず〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)一九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by