精選版 日本国語大辞典 「白小雲」の意味・読み・例文・類語
しら‐さぐも【白小雲】
- 〘 名詞 〙 ( 「さぐも」の「さ」は接頭語か ) 白く見える雲。しらくも。はくうん。
- [初出の実例]「天の原横ぎりわたるしらさ雲月にもまがふ早くけねかし〈よみ人しらず〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)一九)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...