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白明 はくみょう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

白明 はくみょう

?-? 平安時代後期の漁師。
鵜(う)飼いの長。仁平(にんびょう)年間(1151-54)美濃(みの)(岐阜県)長良川筋の7郷21戸の鵜飼いを,長良・岩田(岐阜市)さらに岩田から小瀬(おぜ)(関市)にうつし,鵜飼い漁を発展させたといわれる。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

白明

生年:生没年不詳
平安時代後期,美濃国(岐阜県)の鵜飼いの長。仁平(1151~54)ごろ,長良川筋の7郷に21戸あった鵜飼いを,稲葉郡長良・岩両村へ,さらに武儀郡小瀬村に移住させ,鵜漁の発展をはかった。また,平治の乱(1159)に敗れて東国へ落ちる途次の源義朝をかくまい礼遇し,出立のとき鮎鮓と腰糧を献じたという。建久3(1192)年上洛の途次,頼朝は白明の子孫を召見してその徳に報いた。<参考文献>『長良川鵜飼の記』,片野温『長良川の鵜飼』

(田島佳也)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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