岩石学辞典 「白雲化作用」の解説 白雲化作用 堆積途中あるいは堆積後などすべての時点で石灰岩中の方解石がドロマイトに置き換えられる作用の総称.この変化には体積減少が含まれ,時に種々の空隙や割れ目が発達する[Naumann : 1849, Harkness : 1857, Bathurst : 1971]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報