白鳥義三郎(読み)シラトリ ギサブロウ

20世紀日本人名事典 「白鳥義三郎」の解説

白鳥 義三郎
シラトリ ギサブロウ

昭和期の政治家 習志野市初代市長;全国町村会長。



生年
明治31(1898)年9月21日

没年
昭和40(1965)年12月27日

出生地
千葉県

学歴〔年〕
ベルリン工科大学卒

経歴
教師を務めた後、昭和22年千葉県・津田沼町長。30年習志野市の初代市長となり連続2期務める。市立高校の設置、幼児教育施設の充実などに尽力した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「白鳥義三郎」の解説

白鳥 義三郎
シラトリ ギサブロウ


肩書
元・習志野市長,全国町村会長

生年月日
明治31年9月21日

出生地
千葉県

学歴
ベルリン工科大学卒

経歴
教師を経て、昭和22年千葉県津田沼町長。30年初代習志野市長に当選、連続2期つとめた。

没年月日
昭和40年12月27日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「白鳥義三郎」の解説

白鳥義三郎 しらとり-ぎさぶろう

1898-1965 昭和時代後期の政治家。
明治31年9月21日生まれ。教師をつとめたのち,昭和22年千葉県津田沼町長。30年習志野市の初代市長となり連続2期つとめる。市立高校の設置,幼児教育施設の充実などにつくした。昭和40年12月27日死去。67歳。千葉県出身。ベルリン工科大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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