充実(読み)ジュウジツ

精選版 日本国語大辞典 「充実」の意味・読み・例文・類語

じゅう‐じつ【充実】

  1. 〘 名詞 〙 中にすきまなく一杯に満ちること。内容が十分備わって豊かなこと。
    1. [初出の実例]「其書の中に道理も充実にしてあり」(出典:清原国賢書写本荘子抄(1530)一〇)
    2. 「自己の運命を充実(ジュウジツ)し発展し膨脹しなくてはならぬ」(出典:三四郎(1908)〈夏目漱石〉六)
    3. [その他の文献]〔孟子‐尽心・上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「充実」の読み・字形・画数・意味

【充実】じゆうじつ

十分にみちる。〔漢書、公孫弘伝賛〕是の時興りて六十餘載、安(がいあん)にして府庫充實す。而れども四夷未だ(ひん)せず、制度闕多し。

字通「充」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...

速記の用語解説を読む