百も承知二百も合点(読み)ひゃくもしょうちにひゃくもがってん

精選版 日本国語大辞典 「百も承知二百も合点」の意味・読み・例文・類語

ひゃく【百】 も 承知(しょうち)二百(にひゃく)も合点(がってん)

  1. 「ひゃく(百)も承知」を強めていう。
    1. [初出の実例]「アア百も承知二百もがってん、お為ごかしのその異見、聞たくもねへ」(出典:人情本・仮名文章娘節用(1831‐34)後)

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