精選版 日本国語大辞典 「百も承知二百も合点」の意味・読み・例文・類語
ひゃく【百】 も 承知(しょうち)二百(にひゃく)も合点(がってん)
- 「ひゃく(百)も承知」を強めていう。
- [初出の実例]「アア百も承知二百もがってん、お為ごかしのその異見、聞たくもねへ」(出典:人情本・仮名文章娘節用(1831‐34)後)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...