百三十万円の壁(読み)ヒャクサンジュウマンエンノカベ

デジタル大辞泉 「百三十万円の壁」の意味・読み・例文・類語

ひゃくさんじゅうまんえん‐の‐かべ〔ヒヤクサンジフマンヱン‐〕【百三十万円の壁】

配偶者被扶養者となる年収境目。年収が130万円を超えると、配偶者が加入している社会保険の被扶養者から外れ、本人が社会保険に加入して保険料を納付する必要が生じるため、年収130万円未満の場合よりも手取り収入が減少する。→百六万円の壁百五十万円の壁

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む