百三十万円の壁(読み)ヒャクサンジュウマンエンノカベ

デジタル大辞泉 「百三十万円の壁」の意味・読み・例文・類語

ひゃくさんじゅうまんえん‐の‐かべ〔ヒヤクサンジフマンヱン‐〕【百三十万円の壁】

配偶者被扶養者となる年収境目。年収が130万円を超えると、配偶者が加入している社会保険の被扶養者から外れ、本人が社会保険に加入して保険料を納付する必要が生じるため、年収130万円未満の場合よりも手取り収入が減少する。→百六万円の壁百五十万円の壁

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