百僧(読み)ひゃくそう

精選版 日本国語大辞典 「百僧」の意味・読み・例文・類語

ひゃく‐そう【百僧】

  1. 〘 名詞 〙 法会の、百人伴僧。また、伴僧百人を請じて行なう法会。
    1. [初出の実例]「即おほやけに申給て、百僧をひきゐたり」(出典:観智院本三宝絵(984)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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