百番笠懸(読み)ひゃくばんかさがけ

精選版 日本国語大辞典 「百番笠懸」の意味・読み・例文・類語

ひゃくばん‐かさがけ【百番笠懸】

  1. 〘 名詞 〙 笠懸一種一人で一〇〇回射るもの。
    1. [初出の実例]「百番笠掛も礼拝常の笠掛に替る事なし」(出典:笠掛全記(1758)百番笠掛之部)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む