百間堤

デジタル大辞泉プラス 「百間堤」の解説

百間堤

岩手県一関市室根町、北上山系にある大型の溜池。「百間(ひゃっけん)」の名のとおり、180メートルを超える堤長を誇る。19世紀前半の築造と伝わる。周辺棚田を潤す水源で、農水省による「ため池百選」にも選定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む