皇穹(読み)こう(くわう)きゆう

普及版 字通 「皇穹」の読み・字形・画数・意味

【皇穹】こう(くわう)きゆう

天。晋・潘岳寡婦の賦〕重に曰く、皇穹を仰いで息し、私(ひそ)かに自られむも、何ぞ極まりあらん。身のなるを省(かへり)み、稚子(ちし)の未だ(し)らざるを(おも)ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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