精選版 日本国語大辞典 「皺寄る」の意味・読み・例文・類語
しわ‐よ・る【皺寄】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 しわがよる。しわができる。しわむ。
- [初出の実例]「権は、去っていくそれらの人々を、相かはらず皺よった眼でにらんでいたが」(出典:権といふ男(1933)〈張赫宙〉)
しぼ‐よ・る【皺寄】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 小さい皺がよる。
- [初出の実例]「目もとしぼよるちりめんの」(出典:浄瑠璃・心中宵庚申(1722)中)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...