精選版 日本国語大辞典 「皺寄る」の意味・読み・例文・類語 しわ‐よ・る【皺寄】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 しわがよる。しわができる。しわむ。[初出の実例]「権は、去っていくそれらの人々を、相かはらず皺よった眼でにらんでいたが」(出典:権といふ男(1933)〈張赫宙〉) しぼ‐よ・る【皺寄】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 小さい皺がよる。[初出の実例]「目もとしぼよるちりめんの」(出典:浄瑠璃・心中宵庚申(1722)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by