精選版 日本国語大辞典 「皺寄る」の意味・読み・例文・類語
しわ‐よ・る【皺寄】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 しわがよる。しわができる。しわむ。
- [初出の実例]「権は、去っていくそれらの人々を、相かはらず皺よった眼でにらんでいたが」(出典:権といふ男(1933)〈張赫宙〉)
しぼ‐よ・る【皺寄】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 小さい皺がよる。
- [初出の実例]「目もとしぼよるちりめんの」(出典:浄瑠璃・心中宵庚申(1722)中)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...