精選版 日本国語大辞典 「盈満の咎」の意味・読み・例文・類語 えいまん【盈満】 の=咎(とが)[=災(わざわ)い] 物事が満ち足りているときは、かえって災いが生じやすいということ。[初出の実例]「曲二施鴻霈一。停二此崇高之号一。銷二彼盈満之災一」(出典:日本文徳天皇実録‐天安元年(857)三月辛丑)[その他の文献]〔後漢書‐方術伝折像〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by