精選版 日本国語大辞典 「盗飲」の意味・読み・例文・類語
ぬすみ‐のみ【盗飲】
- 〘 名詞 〙 物を盗んで飲むこと。また、人に隠れてひそかに物を飲むこと。
- [初出の実例]「彼は家の酒倉から葡萄酒を持出すと、おほかた盗み飲みの口実にする積りだったのだらう」(出典:通学物語(1941)〈渋沢秀雄〉父栄一の諾否)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...