目で物を言う(読み)メデモノヲイウ

デジタル大辞泉 「目で物を言う」の意味・読み・例文・類語

もの・う

目つきや目くばせで気持ちを伝える。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「目で物を言う」の意味・読み・例文・類語

め【目】 で 物(もの)を言(い)

  1. 目配せして意思を通ずる。
    1. [初出の実例]「此二人は昨年一月春男宅の歌留多会で眼で物を云ひ、忘れもせぬ同年三月十日谷中天王寺の墓場の蔭で嬉しい言葉を交した以来」(出典:国民新聞‐明治四一年(1908)四月一四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む