精選版 日本国語大辞典 「目どう」の意味・読み・例文・類語
め‐どう‥だう【目どう】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 見ぐるしいこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「この入道殿のかみにさぶらはれしは、いとめたうなりしわざかな」(出典:大鏡(12C前)四)
目どうの補助注記
用例は「めてたう」(蓬左文庫本など)、「めつらか」(岩瀬本)などの異文もある。
用例は「めてたう」(蓬左文庫本など)、「めつらか」(岩瀬本)などの異文もある。
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...