デジタル大辞泉 「目もすまに」の意味・読み・例文・類語 目めもすまに 目も休めずに。目も離さずに。「―守るしなひのひまをなみとける御法のきしもいとなし」〈散木集・六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「目もすまに」の意味・読み・例文・類語 め【目】 も すまに 少しも目を離さないで。目も休めないで。[初出の実例]「めもすまに守るしなゐの隙をなみとける御法の聞くもいとなし」(出典:散木奇歌集(1128頃)釈教) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例