目を起こす(読み)メヲオコス

デジタル大辞泉 「目を起こす」の意味・読み・例文・類語

こ・す

さいを投げてよい目を出す。
好運に巡りあう。

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精選版 日本国語大辞典 「目を起こす」の意味・読み・例文・類語

め【目】 を おこす

  1. 視線を向ける。気をつけて見る。
    1. [初出の実例]「僧一人来たる。目もおこさで過るさまにくし」(出典:読本・春雨物語(1808)樊噲下)

め【目】 を 起(お)こす

  1. (さい)を振ってよい目を出す。
  2. 好運にめぐり合う。運がむいてくる。

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