精選版 日本国語大辞典 「目付ける」の意味・読み・例文・類語
めっ・ける【目付】
- 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙 ( 「めつける」とも ) 「みつける(見付)」の変化した語。
- [初出の実例]「あっちの客がめっけやアしねへか」(出典:洒落本・南客先生文集(1779‐80))
- 「小裁をめつけたら、拵よう拵ようと思った所」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)前)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...