精選版 日本国語大辞典 「目好」の意味・読み・例文・類語
め‐ずき【目好】
- 〘 名詞 〙 見て気に入ること。目の好(この)みにかなうこと。また、そのもの。
- [初出の実例]「当世女は、丸顔桜色、万事目ずきにと」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)三)
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