目子媛(読み)めのこひめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「目子媛」の解説

目子媛 めのこひめ

?-? 6世紀,継体天皇の妃。
日本書紀」継体天皇元年(507)の条によれば,尾張草香(おわりの-くさか)の娘。色部ともいう。勾大兄(まがりのおおえの)皇子(安閑天皇),檜隈高田(ひのくまのたかたの)皇子(宣化天皇)を生んだ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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