精選版 日本国語大辞典 「目子」の意味・読み・例文・類語
め‐の‐こ【目子】
- 〘 名詞 〙 ( 「区別できる一つ一つ」の意 ) 「めのこざん(目子算)」「めのこざんよう(目子算用)」「めのこかんじょう(目子勘定)」の略。
- [初出の実例]「前巾着よりめのこによんでやり」(出典:浮世草子・好色産毛(1695頃)四)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...