精選版 日本国語大辞典 「目子」の意味・読み・例文・類語
め‐の‐こ【目子】
- 〘 名詞 〙 ( 「区別できる一つ一つ」の意 ) 「めのこざん(目子算)」「めのこざんよう(目子算用)」「めのこかんじょう(目子勘定)」の略。
- [初出の実例]「前巾着よりめのこによんでやり」(出典:浮世草子・好色産毛(1695頃)四)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...