目子算(読み)めのこざん

精選版 日本国語大辞典 「目子算」の意味・読み・例文・類語

めのこ‐ざん【目子算】

  1. 〘 名詞 〙 そろばん筆算などによらないで、一つ一つ数量を目で確かめながら、声に出したりなどして数えること。また、そのような計算目子勘定目子算用。目の子。
    1. [初出の実例]「此道にかぎらず、無作意のこころにはめのこ算とやらむ。うちひらめなる句よりほかは、みみにおちぬにやあらん」(出典:東国紀行(1544‐45))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む