精選版 日本国語大辞典 「目敵」の意味・読み・例文・類語 め‐の‐かたき【目敵】 〘 名詞 〙 なにかにつけて憎んで敵視すること。[初出の実例]「ぞくの僧正は座頭を目のかたき」(出典:雑俳・柳多留‐一五(1780))「百姓仲間から眼の敵にされるやうなものはない」(出典:夜明け前(1932‐35)〈島崎藤村〉第二部) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by