目狭し(読み)めせばし

精選版 日本国語大辞典 「目狭し」の意味・読み・例文・類語

め‐せば・し【目狭】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 人目に立ちやすく窮屈である。人の目がうるさい。
    1. [初出の実例]「常にも不孝なれば目せばき所よりいひ立旧里きらせて其里を追出しの鐘の鳴とき」(出典:浮世草子・本朝二十不孝(1686)五)

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