目耳法(読み)もくじほう

精選版 日本国語大辞典 「目耳法」の意味・読み・例文・類語

もくじ‐ほう‥ハフ【目耳法】

  1. 〘 名詞 〙 耳で時計の秒音を聞き、眼である現象を観測しながら、その現象が起こる瞬間時刻を測定する方法子午儀で星の子午線経過を観測する場合などに用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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