精選版 日本国語大辞典 「目角に立てる」の意味・読み・例文・類語
めかど【目角】=に立(た)てる[=を立(た)てる]
- けわしい目つきでにらみつける。鋭く見つめる。また、じっと見つめる。関心を持って見る。
- [初出の実例]「妹は姉を目かどに立〈略〉乗物に近付て怪我遊ばすなと声かくる」(出典:浄瑠璃・北条時頼記(1726)道行)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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