精選版 日本国語大辞典 「目角に立てる」の意味・読み・例文・類語
めかど【目角】=に立(た)てる[=を立(た)てる]
- けわしい目つきでにらみつける。鋭く見つめる。また、じっと見つめる。関心を持って見る。
- [初出の実例]「妹は姉を目かどに立〈略〉乗物に近付て怪我遊ばすなと声かくる」(出典:浄瑠璃・北条時頼記(1726)道行)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...