精選版 日本国語大辞典 「目角に立てる」の意味・読み・例文・類語
めかど【目角】=に立(た)てる[=を立(た)てる]
- けわしい目つきでにらみつける。鋭く見つめる。また、じっと見つめる。関心を持って見る。
- [初出の実例]「妹は姉を目かどに立〈略〉乗物に近付て怪我遊ばすなと声かくる」(出典:浄瑠璃・北条時頼記(1726)道行)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...