精選版 日本国語大辞典 「目迎える」の意味・読み・例文・類語
め‐むか・える‥むかへる【目迎】
- 〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙 目で迎える。人が来るのを、迎えながら見る。目迎(もくげい)する。
- [初出の実例]「母は涕の笑顔を以て目迎へて曰へり」(出典:帰省(1890)〈宮崎湖処子〉九)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新