精選版 日本国語大辞典 「直しも」の意味・読み・例文・類語
なお【直】 しも
- 副詞「なお(直)」を強めた言い方。何もせずそれっきりに。別に変わったこともなく普通に。
- [初出の実例]「このかうやうにものもてくるひとに、なほしもえあらで、いささけわざせさす」(出典:土左日記(935頃)承平五年一月四日)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...