直株(読み)じきかぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「直株」の意味・わかりやすい解説

直株
じきかぶ

江戸時代の株仲間の一種。江戸時代初期,幕藩権力の側から組織した株仲間が御免株 (ごめんかぶ) といわれていたのに対し,中期以降冥加金 (みょうがきん) を納めて株仲間を組織するよう出願することが奨励され,この手続によってできた株仲間を願株 (ねがいかぶ) といったが,願株のうち,従来の株仲間の内仲間が公認された場合を直株といい,内仲間以外のものが公認された場合を請株 (うけかぶ) といった。

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