コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

直株 じきかぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

直株
じきかぶ

江戸時代の株仲間の一種。江戸時代初期,幕藩権力の側から組織した株仲間が御免株 (ごめんかぶ) といわれていたのに対し,中期以降冥加金 (みょうがきん) を納めて株仲間を組織するよう出願することが奨励され,この手続によってできた株仲間を願株 (ねがいかぶ) といったが,願株のうち,従来の株仲間の内仲間が公認された場合を直株といい,内仲間以外のものが公認された場合を請株 (うけかぶ) といった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

直株の関連情報