県営名古屋空港

共同通信ニュース用語解説 「県営名古屋空港」の解説

県営名古屋空港

正式名称は愛知県営名古屋飛行場。かつては中部の空の玄関だったが、2005年に愛知県常滑市に中部空港が開港すると、小型機の拠点空港として再スタートを切った。現在はフジドリームエアラインズの定期旅客便も就航している。滑走路は長さ約2740メートルで、航空自衛隊小牧基地も共用している。MRJを組み立てる三菱重工業小牧南工場が隣接している。

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