真を打つ(読み)しんをうつ

精選版 日本国語大辞典 「真を打つ」の意味・読み・例文・類語

しん【真】 を 打(う)

寄席などで、最も芸のすぐれた者として、最後高座にのぼって話をする。また、真打(しんうち)としての役目をつとめる。真を切る。〔随筆守貞漫稿(1837‐53)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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