真偽法(読み)しんぎほう

精選版 日本国語大辞典 「真偽法」の意味・読み・例文・類語

しんぎ‐ほう‥ハフ【真偽法】

  1. 〘 名詞 〙 二つ以上の選択すべき項目を与えて真偽を判断させ、知識が正しいかどうか、あるかないかなどを客観的に確かめる方法

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む